フレイムシンクロナイザー機能を搭載した多機能IMG.Link受信機のご紹介

HDMI(DVI)信号同軸延長器・FS 機能付き受信器「CRO-RS22A」

CRO-RS22A

HDMI(DVI)信号同軸延長器・FS 機能付き受信器

CRO-RS22A は、同軸ケーブル1本でHDMI(DVI)信号を最長210m 伝送可能なIMG.Link信号のフレームシンクロナイザー機能付きの受信器です。RS-232Cによる外部制御に対応します。

HDMI(DVI)信号同軸延長器・FS 機能付き受信器「CRO-RS22AL」

CRO-RS22AL

HDMI(DVI)信号同軸延長器・FS 機能付き受信器

CRO-RS22AL は、同軸ケーブル1本でHDMI(DVI)信号を最長210m 伝送可能なIMG.Link信号のフレームシンクロナイザー機能付きの受信器です。LANによる外部制御に対応します。

超高速疑似シームレス機能

接続例
特長
  • IMG.Linkスイッチャーと組み合わせることで、切り替え時間が0.2秒以内の超高速疑似シームレス切り替えが可能です。
  • 切り替えパターンは、切替前の動画をフリーズさせて、切替後の動画にカット切り替えする「フリーズ型」と、切り替え途中に黒画像をはさむ「ブラック型」、および黒画面へのフェードアウト、フェードインをはさむ「フェード型」から選べます。

※ディスプレイによって再出画までの時間は異なります。

マルチ画面機能

接続例
特長

CRO-RS22シリーズは、複数のディスプレイを組み合わせて1枚の映像のように表示できるマルチ画面機能を備えていますので、ディスプレイの機能に頼ることなく、ダイナミックな映像表現が可能です。

※これらの機能を使用する場合は、ディスプレイ画数分のCRO-RS22シリーズとそれらCRO-RS22シリーズに対してLANまたはRS-232Cによる外部制御が必要です。

ローテート(映像回転)機能

接続例
特長

CRO-RS22シリーズは、ローテート(映像回転)機能を備えています。この機能に「ズーム機能」「トリミング機能」を組み合わせることで、 一般的な「横長映像ソース」を縦置ディスプレイに活用できます。

ローテート(映像回転)させる場合の表示イメージ

90°ごとの回転、反転が可能です。

ローテート(映像回転)+「ズーム機能」「トリミング機能」を組み合わせる場合の表示イメージ

ローテート(映像回転)+マルチ画面機能

接続例
特長

先述のローテート(映像回転)機能とマルチ画面機能を組み合わせて、 複数の縦置きディスプレイを1枚の映像のように表示させることができます。

各種設定をアシストするアプリケーションソフト

弊社製CRO-RS22シリーズへの各種設定を行うツールです。映像ズームや回転などを、IMG.LINK機器の送信器側または CRO-RS22シリーズのRS-232またはLAN端子から設定することができます。

2種類の外部制御に対応

システム環境に応じて、RS-232CまたはLANによる外部制御に対応します。

接続例(RS-232C)

SLシリーズから制御コマンドを出力して、ディスプレイの電源制御を行うプランです。

接続例(LAN)

タッチパネルから制御コマンドを出力して、CRO-RS22ALのマルチディスプレイ設定を制御するプランです。